あきんど農場の有機JAS認証えごま油-品質管理のための取り組み

あきんど農場の有機JAS認証えごま油-品質管理のための取り組み

あきんど農場のえごま油は有機JAS認証取得済み商品です。化学薬品からの汚染を徹底的に防ぎ、出荷に至るまですべて有機規定に従っているからこその実績です。品質の確認は常に行い、鳥取県に報告、何かあれば対応。だから有機として認証されているのです。

品質維持について、あきんど農場が行っている管理の過程を解説していきましょう。

1.有機JAS認証を持っているあきんど農場のえごま油

有機JAS認証とは、農林水産省による格付け制度です。遺伝子組み換え原料を使っていない、化学肥料や農薬を使っていない、除草剤を使っていないことの証です。

自然な方法で生産されたものであることを登録認証機関が調査し、認証の発行を行います。

1-1.紛らわしい表示がたくさん!間違えないためには

有機JAS認証が出来た背景として、農業分野に有機、オーガニック、無農薬、自然農法などいろいろな言葉が出てきたことが挙げられます。

これらの違いをすべて理解して買い物をしていますか? そういう人は少ないのではないでしょうか。確かに、有機とオーガニック、無農薬とオーガニックと言われてもみんな同じものに思えてしまいます。

そのため、実際には有機製品ではないものがさも有機栽培、有機生産された物のように販売されてしまっていました。

そこで有機JAS認証をもうけ、基準をクリア農業生産物だけに有機認証番号の表示が許可されるようになったわけなのです。

あきんど農場の有機JAS認証エゴマ

あきんど農場の有機えごま油にももちろん表示されています。

2.あきんど農場のえごま油が有機JAS認証に通るまで

あきんど農場の有機えごま油がJ有機JAS認証に通るまでに、約6年掛かりました。その間毎日どの畑にどんな作業を行ったか詳細に記録し続けています。記録事項です。

①生産行程管理記録票(機械洗浄記録)
②格付記録
③農場周辺図、圃場図
④作業日報
⑤購入資材の購入伝票
⑥原材料受入・在庫記録
⑦その他、認定機関から指示のあった書類一式

厳しい基準に合格するために、あきんど農場のえごま畑が実践したことを紹介しましょう。

第一回のブログ記事

2-1.化学薬品が混入していない

まず、化学薬品が混入していないということが重要です。あきんど農場のえごま畑は、環境の面でとても恵まれました。

自社圃場に化学薬品を使わないだけではいけないのです。周辺の畑からの農薬や化学肥料の流入を防がなくては行けませんが、あきんど農場の圃場は、周囲の畑地から孤立しているのでその心配がありません。水も汚染されていな奇跡的な土地です。

2-2.化学薬品で汚染されていない

原材料となるえごま種子、堆肥を頂いている畜産業者さんが使っている飼料、洗浄に使う水など、化学薬品で汚染されていないものを使っています。

肥料には、加工場で出たえごまの油粕も利用。還元農法を実践しています。このえごまの油粕は非常に栄養豊富で、近所でブドウやお米を作っている農家さんにも使って頂いています。栄養数値のいい作物が作れるそうです。

あきんど農場の有機JAS認証エゴマ

3.品質管理を行い鳥取県に報告しています

毎年収穫されるえごまの品質を格付け管理者が認定したら、格付け実績としてまとめて鳥取県に報告します。このとき、県側に何か疑問点があったら、すぐ指摘を受けます。

3-1.県から指摘されたことはすぐに調査確認

格付けに関して指摘された事項はすぐに確認、調査です。実態を把握してどのように改善すべきかを考えます。

そして、改善出来た事項についてまとめて再び鳥取県に報告をしているのです。安全管理、格付けの維持のためですね。

4.新しい規定にもすぐに対応

安全規格は、改定や変更が起こることもありますね。その場合、新しい規格にすぐ対応します。

既存の規格と合わないものは破棄して、新しい規格に置き換えるのです。そして、新しい生産基準も再度鳥取県に報告して、認定を受けてから生産に反映しています。

5.徹底した生産管理で認証を維持

あきんど農場がJAS規格に通り、その品質を維持するために行ってきた取り組みを紹介しました。

重要なのは、国や県と蜜に連携をとり規格外品の対応や規格自体の変更に柔軟に対応し続けること。認証を取るまでも大変ですが、維持することにも努力を怠っていません。

恵まれた環境であることに感謝して、これからも良質のえごまを作っていきます。

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