
鳥取市気高町にある
有機JAS認定の自社農園で栽培
6月に作付し、10月に収穫をおこないます。完全無農薬で栽培をしています。

収穫した有機えごまを脱穀
えごまを脱穀する方法は色々とありますが、たらいや籠などに株を打ち付けて実をゆすり落とし、ブルーシートを使って、えごまの小さい実が飛び散ってしまわないように工夫しています。
手間はかかり大変ではありますが、少しでも無駄にならないよう作業をしております。

栄養をそのまま搾り出す
有機JAS認定の低温圧搾製法
生のえごまを焙煎、搾油後は約48時間かけてゆっくりと濾過します。
自社での低温圧搾製法にもこだわり、丁寧に良いものをつくりたいという思いでやってきました。